へぇー。知らなかった。
の豆知識コラム
何色の車に乗ってますか?
車の色別による交通事故率を調査した結果 1 青 25%、2 緑 20%、3 灰色 17%、4 白・クリーム色 12%、5 赤・マルーン色 8% 、6 黒 4%、7 ベージュ・茶色 3%、8 黄・金色 2%、9 その他 9%
このように青が最も事故を起こす確率が高いという調査結果が出ていますが、これは色彩理論に基づくそうです。
・赤、黄、オレンジといった暖色系
・青、青緑などの寒色系
例えば、同じ大きさの色紙を並べて少し離れたところから見比べてみると、暖色系の色紙は寒色系の色紙よりも大きく浮き上がって見えるように感じます。つまり、人間の目には暖色系の色は膨張して映り、寒色系の色は縮小して見えるので、前者は実際の位置よりも近くにあると感じ、後者はより遠くに感じてしまうそうです。 車の場合も同じで赤と青の車が前を走っていたり、止まっていたりすると、青い車の方が遠くにあると錯覚して、つい車間距離が短くなってしまう為、青い車は追突される率が高くなるという結果になるようです。中にはこれはもはや都市伝説と言う人もいますが普段から車間距離は十分に取って走行するよう気を付けましょう。
事故などによる困り事を聞いてみたい方に。
事故など何かお困り事がありましたら、
実際に現場で査定担当だった元査定マンがご相談に乗ります。
・車両事故でおおよそ何割の過失になるのか?
・車両事故後の保険金額の提示が妥当であるか?など
色々気になる事、お気軽にご相談ください。☎※下記の総合窓口まで。
仕事外での運転でも【業務上】とみなされる場合がある
自動車を運転する=一般的に「業務上」に該当します。
自動車を運転すること自体一歩間違えば他人の生命身体に危害を及ぼす行為であり、
それを反復・継続する意思で行う点においては営業などの場合と同様の扱いとみなされます。
…と、言うことは。。。(・_・;)
私的な用途でしか自動車を運転しない人も、
過失を犯せば「業務上過失致死・過失致傷罪」に該当し一般の「過失致死傷罪」に比べて責任が重くなります。
常日頃から、より一層の安全運転を心掛けたいですね。
事故を起こしたら警察への連絡は必須です
ここでのお話は実際にあった話です…悪いことは出来ませんね。
Aさんが夜間に団地内に路駐してあったBさんの乗用車に追突
↓
A:「監視カメラも目撃者もいない…」「よし!逃げよう💦」
↓
でも後日バレて、Aさん宅に警察が訪れた。
Q.Aさんは確実に証拠残さず逃げたのに、何故ばれたの?
A. 実はAさんのトラックのナンバープレートの位置=Bさんの車のバンパーの位置が高さ的に同じだった。
よって、Aさんの車のナンバーがBさんのバンパーにプリントされた。
①また、Bさんの車のバンパーの色が白だった為、ハッキリとAさんの車ナンバーが写っていた。
②更に事故時は夜間だったためAさんもまさか自分の車のナンバーがプリントされたことに気付かなかった。
結局、Aさんはより重い罪を課せられることになりました。
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